ふたつの演奏会。

今月は演奏会を2つ聴きました。

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発表会の翌週末は、また東京へ。
ゴージャスな顔ぶれの演奏会、
会場の上野学園は、上村さんの母校。
母校で師匠と一緒に演奏会ができるなんて・・・、
きっと特別な演奏会だったことでしょう。
プログラムはフォルクレの5番に始まり、サント・コロンブ、マレ、と、
ガンバ音楽のいいとこどりなものでした。
フォルクレの超絶技巧はものすごかったし、
マレの典雅な響きも素敵だったけど、
サント・コロンブのガンバ・デュオは、しみじみとガンバっていいなぁー、
と思わせる親密なもので、
やっぱりガンバのデュオは特別、と思いました。
もう少し会場が小さかったら良かったかなー。
でも、贅沢な時間、空間でした!



先週末は時計台にて、友人が師匠を招いてのクラリネット演奏会へ。
師匠は東京芸大の村井先生という超一流の方のようです。
私はクラリネットに疎くて全然知らなかったのですが、
とても素敵でした♪
一流の方は、やはり音と間が素晴らしいのですね。
それは、4月のバロック演奏会を聴いた時にも思ったことです。
華やかな音色、ピアノと吹いても弦楽と吹いても、パッと彩りを与えてくれる感じでした。
ガンバの先生が、よく、一音でも聴かせられる音楽を、と言いますが、
本当に、音楽は音色が良くなくてはダメなのですね。
そして、音のない間の取り方が素晴らしかったです。
音を出していなくても空間を支配している・・・というか・・・。
首が痛くてあまり集中できなかった演奏会ですが、
最後のウェーバーの曲は、圧巻!でした。
友人も難しそうな曲をたくさん吹いていてすごかったですが、
何といっても、師匠と一緒に演奏会を開催できて感無量だったのでは?
アンコールのデュオが、先生と生徒、という感じでかわいらしかったです。


奇しくも、師弟でのコンサートが2つ続きました。
弟子の師匠への尊敬と、師匠の弟子への愛情、気遣いが垣間見られて、
こんなコンサート、オツですね(^^)
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by chocolat_13 | 2012-05-27 23:32 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

カフェと古楽と着物好きの   お気楽ガンバ弾きの日常です。 


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