悲しみの聖母。

東京滞在中に行って来ました。
マリアの歌を集めた、カウンターテナーの上杉さんのリサイタル。
正直、歌ものは進んで聞きに行く方ではないのですが、
ご案内いただき、せっかく東京へ行くなら・・と、足を運んでみることに。
・・というのも、何とも伴奏陣がゴージャス!だったのです(^^)
歌手おひとりのリサイタルで、
ガンバ、チェンバロ/オルガン、リュートの強力通奏低音陣に加え、
後半のプログラムでは、バロックVn、Va、Vc にコントラバスまで!
はぁ~、ものすごい贅沢な布陣ですね(@_@)
しかも、皆さん、古楽では超・有名どころの方々ばかりです。
器楽のみの演奏も散りばめられ、
それぞれ聴きごたえがあり、素敵でした♪




歌はもちろん素敵で、月並みな表現しか出ませんが、美しかったです。
一番印象深かったのは、やっぱりメールラの聖母マリアの子守唄。
この曲、前にも波多野さんの演奏で札幌で聴いたことがあるのですが、
その時は初めて聴く音楽に衝撃で、心臓を鷲掴みにされた感じでした。
今回は、2回目だったからか、そこまでの衝撃はなく、
リュートの伴奏もより淡々とした感じだったような気がしますが、
内に秘めた想い、という感じで素敵でした。
声を張り上げなくても伝わってくる・・・、
やっぱりプロの演奏というのは、聴き応えがありますね(^^)

プログラムは前半は通奏低音陣、後半は弦楽が強力サポートで、
本当にゴージャスでした。
そして、最後の曲が終わり、アンコールの一曲目まで、
フルのメンバーで豪華に聴かせた後は、
最後に皆さんが袖へはける中、ソリストとチェンバリストのみが残って、
グノーのアヴェ・マリア、というのがまた・・・清楚で素敵なラストでした(^^)
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by chocolat_13 | 2013-02-13 00:32 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

カフェと古楽と着物好きの   お気楽ガンバ弾きの日常です。 


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