世界への拠り所

ところで、前述の彼女はものすごい占いマニアだ。
私は占いについては、何かうさんくさい感じがして眉唾もの扱い、基本的には信用していない。
雑誌やウェブの占いなんかは、面白半分には見るけど、話半分で読み流してる。
けど、彼女と会って話を聞いて、初めて「あぁ、占いもアリかな」とは思うようになった。

彼女は、占い好きが高じて自分でも占いをやっちゃう、かなり積極的なマニア(笑)だ。
主に手相に興味があるらしいけど、きちんと本などを読んで長年勉強してきているだけに、
言うことにも説得力がある。
知り合った当初に、面白半分に手相を見てもらったのだけど、
性格とか気質についてぎょっとするくらい当たってることを言われて、驚いた。
当時知り合って間もなく、向こうも私の性格などの細かい部分は知らなかったので、
「あれ~、意外だけど○○な気質が出てるねぇ」などと言いながら見ていたし、
それ以来、手相にだけは一目置いている。
元々、生まれた日付だけで大雑把に分けられたような星占いよりは、
自分の体内を流れる血液で占う血液型占いの方が信じられるような気がするだけに、
個々人で全く様相の違う「手」で占う手相は、もっともっとパーソナルな感じがする。 
しかも、人生の進行にしたがって手相も刻々変化していくんだそうな。
ちょっと、ぞっとしないよねぇ。。。

昨日も、手相を見てもらったんだけど、実はあんまり芳しくなかったのだ。。。
細木数子の占いでは、私は昨年から3年がどん底らしくて、
とにかく今は何かを積極的にやるよりも、勉強などして蓄えていくのがベターなんだそうな。
(これも彼女から教えてもらった話。自分で積極的にそういうのを読むことはないので・笑)
手相の方はというと、やっぱりそちらの占いとも連動しているのか
上向きになってくるのはもう少し先らしい。
彼女曰く、私の手相は全般的に線が薄いんだそうだ。
これをやりたい!こうしたい!という意思や願望が、どうもはっきりしてないんだそう。
折角いい傾向を示す線があっても薄かったりするとイマイチ弱く、機会を逸することもあるらしい。
う~ん、意志薄弱なのには自覚があったけど、
そこまではっきり出てしまうとは、やっぱり手相はあなどれない。

また、彼女は「エニアグラム」というものにも興味を持っていて、私も度々その話を聞いている。
これは基本的に占いというよりは、一種の分析法のようなものらしく、
人を1-9のタイプに大きく分けて、各タイプの性質や合う合わないなどを把握して、
自分や相手がどのタイプかを理解し、行動や対応の判断基準にすることで、
対人関係をスムーズに運ぶようにする、というものらしい。
当初はまたうさんくさく思ってたのだが、話の中で度々「タイプ○」という言葉があがり
彼女なりに理解している範囲で、対人関係見極めの拠り所のひとつとして活用しているようで
鵜呑みにする訳ではないが、判断基準のひとつの拠り所があるのは
迷ったときに途方に暮れるよりは、それなりに良いことなのかもしれない、と ふと思った。

まだまだ自分はふらふらしていて、定まらない。 時々いたたまれなくなる。
いつか、世界に対するものの見方、拠り所を、しっかりと持つことができたら、
迷うことなく納得した人生を送ることができるのだろうか、とぼんやり思ったりするけど、
なかなか結論は出ない。
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by chocolat_13 | 2005-04-03 19:36 | ひとり言 | Trackback | Comments(0)

カフェと古楽と着物好きの   お気楽ガンバ弾きの日常です。 


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