「ほっ」と。キャンペーン

<   2006年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

勝利の代償 2.

今回の大会、駒苫は、王者と言われながらも決して万全ではない試合運びで、
何度も何度も危機を乗り越えてきたようです。
そんな粘り強さにこそ、私は感動しましたよ。
決して万全な調子ではなかったエースの田中くん、
初めてお昼の時間に見た試合でも苦しいマウンドでしたが、
いくら打たれて走者を背負っても、決して気合負けしないで要所を締めて切り抜ける。
その精神力には、本当に脱帽!でしたが、そんな姿を何度か見ていると
この子なら大丈夫!と、三塁に走者がいようが、駒苫に不利な場面であろうが、
信じられるようになってる自分がいて、本当に不思議でした。

勝ち負け、とか、スポーツだけに限らない、例えば音楽やってたって、
本番で、上手く弾けなかった箇所を引きずってずるずるその後もダメになってしまうか、
気持ちを切り替えて曲の後半を盛り上げて弾ききるか・・・。
同じことだと思うのです。 
私はそういう風に考えてしまい、とんでもない精神力の強さに本当に感服しました。
勝利の代償につらい思い、キツイ思いをしつつも、田中くん始め駒苫の皆さんは、
そこから更なる前向きなものもきちんと摘み取ってきたのだと思います。
だからこそ、みんなこのチームを愛してやまないのだなぁ。


試合に負けて、監督はホッとしたのではないかしら。
終わって、すっかり普通の高校生にもどってる選手たちのあどけない笑顔を見てると
これで終わりではない、次に継続していかなければならない立場の監督のプレッシャーは
想像するに余りあります。
選手のインタビューを見てても、3年生は本とに自由奔放な感じなのだけど、
2年生はまだしっかりしたコメントをしていたりするのね。
すでに秋季大会に向けて、新チームでの試合も始まっているようだし、
これで終わった、という立場と、後に続ける立場の違いが見えたような気がします。
今年の春の卒業生飲酒事件も、ひいてはこの感覚の延長だったのかもしれない、と
ふと思えたりもするのです。


今度は、勝った早実の斉藤くんの方に注目が集中してしまっていますよね。
それでなくとも、彼らをめぐる報道や人気は加熱気味のよう。
あの試合を見てしまったら、そんな風に思う気持ちはわかるけれども・・・。
これもある意味、勝利の代償を背負ってしまったようで、気の毒。
将来ある若者たちをそんな形でつぶさないよう、節度を保ってほしいなぁ、と思います。

・・・と、すっかり長文で綴ってしまいました(爆) 
どうぞ、読み流してやってくださいまし・・・(=_=)



最後に、あの日、友人と待ち合わせてたのに、うっかり試合を見てしまい、
出るに出られなくなってしまった、そんなシチュエーションでの興奮が残るメール文面にて、夏の思い出を締めさせていただきます(笑)


「やっぱり4時頃にしない?私も試合見てるのだ」
「延長だ。この時点で家出れないんですけどー(>_<)悪いけど、4時にちょっと遅れてもいい?」
「あーん、10回の表、一死満塁のチャンスだったのに無得点(泣)今、10回の裏ワンナウト。この状況では出れません!4時半くらいになるかも(>_<)」
「今、12回に突入。は~、心臓に悪い試合だよ(*_*)」
「今、表が無得点で終わりました×××いい加減にして~、つか球史に残るいい試合だよね」
「今、裏が無得点で修了。どっちが勝ってもアッパレだよ」
「イヤー、また無得点!心臓に悪すぎ!(>_<)」
「は~、ありえないよね、こんな試合になるなんて」
「イヤ~、すごい試合だよね、本当に!これ、この回で決着つかなかったらどーなるの?」

「いや、すごい試合でした×××これから出ます(笑)」


感動をありがとう!
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-30 23:40 | ひとり言 | Trackback | Comments(4)

勝利の代償 1.

すっかりご無沙汰してしまっています・・・(^^;) 何かとバタバタしていて・・・。

前の記事から3連投で興味のない方には申し訳ないのですが、
またまた高校野球ネタです(笑)

さほど野球好きというわけでもなく、高校野球は普段なら自ら見ることもないのですが、
今年はたまたま見てしまった決勝戦がまれに見る好ゲーム+地元のチームの頑張り、
+大物選手の活躍を目の当たりにしたことで、すっかり魅了されました(笑)
しばらくの間興奮が冷めやらぬ状態で、そんな方は多かったのではないかしら。。。

高校生があそこまで、とよく耳にしましたが、決勝は本当にスゴイ試合で、
後にも先にも、あそこまでドラマチックな試合は、
私はドカベンか巨人の星でしか見たことはありません(笑)
それほど決勝戦はすごかったし、その対戦の一方が地元のチームだった、というのは
もうもう、誇らしい以外の何ものでもありませんでした!
そう思っていた道民は多かったに違いなく、北海道では負けてしまったにも関わらず、
否、負けてしまったからこそ余計に、駒苫というチームに愛着を持っている人が多いです。
(監督の「どっちのチームも金メダル」という言葉は、私たちにとっては本当に真実です。
東京目線では、負けたチームが何を、と言われるようですが・・・)

球児たちが帰ってきてから、何度か準優勝報告会、というのがありました。
学校と道庁、地元の苫小牧、と3箇所で行われたようですが、
道庁で行われた報告会など、1万人もの人たちが集まったようです。
(決勝戦見てほれ込んで東京から来た、という早稲田大の学生さんなんかもいました・笑)
私はTVでしかその様子を見てないのですが、本当にすごいフィーバーぶりで、
小さい子供、選手と同世代の中高生から、年配のおばさま、おじさままで、
老若男女を問わずの人気ぶり。
メンバーたちの挨拶やインタビューでの言葉は、皆しっかりしていて、
本当に好感度が高かったです。

ただ・・・、ふと気になったのは、あまりにも「きちんと」していたその姿。
監督、主戦メンバー、ベンチ入りメンバーを問わず、皆さん、しっかりした口調で
一言目には「皆様の応援のおかげ」という言葉を口にしていました。
もちろんこのチームは、3年前に「夏高校野球で北海道が優勝」などという、
一昔前ではとうてい考えられなかったような概念を覆してしまって以来、
夏連覇、あわや3連覇、と、道内のみならず注目を集めてきたチームです。
対外的な対応の仕方に徹底したお達しが出ているというのは、想像に難くないのですが・・・。

何人ものメンバーが、そのコメントで、「3連覇という偉業は達成できませんでしたが」
という言葉を口にしていました。
これに私は強い違和感を覚えます。
大体、「偉業」という言葉は、その行為を行う者が自ら口にする言葉ではなく、
周りの人たちがその行為を讃えて口にするものだと思うのです。
それが、その「偉業」に挑戦していた当の本人たちの口から出るのは、なんとも・・・。

思うにこんな言葉は、普通の高校生であればすんなり出てくる言葉ではないのでは。
本来の使い方も知らないような言葉を、無意識のうちに使ってしまっている彼らは、
よっぽど周りからその言葉を浴びせられ続けてきたのだな。。。
そんな風に思えてなりません。
だとしたら、どれほどその言葉やそのような視線が、彼らの重圧になったことか。
今年のチームは特に、2年間の積み重ねの結果からいっそう膨らんだ期待・注目、
さらには二度にわたる不祥事によるバッシング、など
可哀相なくらい大変な目にあってきています。
「見えない重圧」「3連覇という偉業」など、
週刊誌の見出しになりそうな言葉が普通に選手たちの口から出てくる状況は、
まさに勝利の代償のように思えてなりません。
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-30 23:24 | ひとり言 | Trackback(1) | Comments(0)

お疲れ様でした!

b0057825_23483137.jpg

駒大苫小牧、残念でした(>_<)

昼下がりの食堂は、9回裏のホームランで騒然。
今まで逆転逆転で勝ってきていたので、
2アウト2ストライクまでいった田中くんの打席でも、
やってくれるかも!という思いでいっぱいでした。

昨日の試合では、どちらが勝ってもいい、という気持ちになったけど
やっぱり駒苫のみんなに勝たせてあげたかったよ。
三連覇なんていう偉業は、今しかできなかったのだからなぁ。。。

本当にいい試合をたくさん見せてくれて、駒苫ナイン、ありがとう!!
北海道民の誇りです!


b0057825_23524756.jpg
地下街で見かけた立看。
食品街も、駒苫準優勝おめでとう、のポップが。

b0057825_23544422.jpg
道新の号外から。
今日のマウンドで、最後にこの姿を見たかったよ。
本当にお疲れ様!
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-22 00:40 | ひとり言 | Trackback | Comments(4)

熱闘に感動!!

本日(もう昨日)は、午後から何気につけた甲子園の試合に釘づけに!
終盤まで動きのない息詰まるような投手戦。
延長また延長、どちらのチームも適宜チャンスは巡ってくるのに、
両投手の力投、堅い守りに阻まれ、なかなか実らない。
延長に入ってからは、本とに選手の一挙手一投足から目が離せませんでした。

そしてあの激闘、延長の末の引き分け。
こんなことってあるのですね~。
まさに球史に残るような名勝負でした。。。
延長の13回くらいから、もうもうどちらの高校も勝たせてやりたい気持ちでいっぱいに。
本とに感動的な試合でした。 ありがとう!!

明日の再試合、お昼の時間にみんなでまた応援します!
頑張れ、駒苫! ここまで来たら、三連覇してくれ!!
田中くんの力投に期待します!
(それにしても、田中くんみたいな息子がいたらなー!と思ってしまったよ。 
自慢の息子だよ~・・・って、このコメント、自爆気味?・笑)
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-21 00:20 | ひとり言 | Trackback | Comments(2)

下町探訪 -根津篇-

ガンバ合宿の後は、東京に寄って帰りました。
実は入れていただいていたレッスンが、諸事情によりキャンセルになったので
思いがけず、東京でぽっかりとオフな一日ができました。

長野から移動してきた日は、午後がまるまる空いておりましたので
暑さが薄らいだ夕方くらいから、近隣を散策。
この日のお目当ては、前回の谷中探索でも訪れたアンティーク着物ショップ。
毎月末に数日間だけオープン、というこのお店、ちょうど今回の滞在に日程が合ったので
行きたいな、と思っていたのです(^-^)
今回は、根津神社近くでの開催、とのこと。
宿は上野だったのですが、地図を見たら歩いていけそうだったので、
上野公園を横切り、ふらふらと根津方面へと散歩しました。
不忍池、蓮がいっぱいでびーっくり! 
ちょうど園内では縁日のようなお店が出ており(常設なのかな?)、
公園内のお寺(神社?)なんかも横目に、ふらふら歩くのは楽しかったです(^-^)
暑さも夕方にはどーしようもない!というほどでもなく、風もあったので気持ちよかったし。

さて、根津の近辺は、とっても下町!!という感じで良いですね!
入り組んだ小さな小道、細い道を歩くと、看板やお店なんかも古めかしくて懐かしく、
とっても楽しそう! 
なんか、「8時だよ!全員集合!」のセットを思い起こします(笑)
今回は、迷わないようにと主に大きな通り沿いに歩いたので、
あまり小さい通りを満喫できず、ちょっとザンネン! 
次回は時間をとって、もっとゆっくり歩きたいですね!

お目当てのお店は、立て看板が通りに出ていなければうっかり見逃してしまいそうな
細い仲通をまた中に入った長屋でオープンしてました。
店主の方、前回訪問した際に少しお話させていただいたのですが、
覚えてらしてくれて嬉しかったです(^-^)
この日がオープン期間の最終日、しかも遅い時間に伺ったのですが、
結構お客様が何組か出入りしていました。

b0057825_1042659.jpg
私はすっかり何枚もの着物をまた試着させていただき(笑)、
袷と単衣を1枚づつお買い上げ(^^;) 
またまた散財です×××

単衣の着物があんまりないなぁ、単衣の時期は短いからそんなに要らないか、と思いつつ、
何だかんだ言って、単衣ものも増えてるんですけど・・・(笑)

でも汗をたくさんかくこの時期、何枚も持っていてもさほど着る機会もない現在では
毎回違う着物を着て、結局1回しか着ないでクリーニングに出す、とあっては
懐がもちません(*_*) 着物のクリーニング、結構お高いので・・・。
なので、着る機会は今年はないかもしれないけど、
やっぱり自分好みの、自分で選んだ着物が、自分の箪笥に増えていくのって、
嬉しいものです(^-^)

b0057825_1045596.jpg
←こちらは単衣の小紋。
手持ちの単衣は紬系が多いので、はんなり小紋の単衣、
ちょっと改まった場所にも重宝しそうです。
(そんな機会、あるかな?・笑)
ちょっと洋風な柄と色合いが、いい感じ(^-^)

b0057825_10463932.jpg
こちら、袷の小紋→
濃い紫の色合いと、竹柄の縞という変わった柄合いがgood。
八掛の色の取り合わせも好きな感じです。
何よりこちらの着物、袷なのに軽くてビックリ!
着心地がすごく良いのです(^-^)
ちょっと日焼けしているのですが、この着心地の軽さに
すっかり惹かれてしまいました。
秋口に着たいなぁ!


今回の探訪では、本物の長屋を初めて体験!! すごく面白い!!!
あんなこぢんまりとしたスペースに、一家数人がひしめき合って暮らしていたんですね、
昔の日本人って!
それこそ、幸田文の「きもの」の世界ですよね。 すごく面白かったです。
お店では、ご近所にお住いという若い女の子がいらしていて、
私があれこれ試着している間に、浴衣をあれこれ試着してました(笑)
人の試着を見て、あれがいい、これがいい、と言うのも面白いものです。
彼女はご家族と現役で長屋にお住いのようで、自転車で来ていました。
スゴイ、面白いなぁ! 
長屋というスペース、ちゃんと住居として機能しているのですね!

やっぱり北海道に住んでいると、こういう古き良き日本の面影、というのは皆無なので、
東京を訪れても、今時の現代的なスペースとかショッピングゾーンなどの大都市としての側面より、こういう古い時代の面影を訪れる方が、俄然関心があります。
まだまだ東京ビギナーな私(笑) これから色々見て歩くことができたらいいなぁ。
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-20 11:37 | | Trackback | Comments(2)

熱闘!!

相変わらず暑い日々が続いております・・・(=_=)

そんな中でも、熱闘!!が続いているようですね! 甲子園(^-^)
本日、駒大苫小牧高校、ベスト4進出!! おめでとう~!!
ちょうど昼時の試合だったので、お昼の食堂は大盛り上がり、でした(笑)
またまた逆転の末の勝利に、みんなヒヤヒヤ・・・。
逆転勝利は劇的だけど、贔屓のチームの試合とあっては、生きた心地がしません・・・。
今年は逆転の末の勝利、という試合が多いみたいで、
次の試合の智弁和歌山も、9回裏の逆転とな。 諦めないって、スゴイなぁ。

次の試合はこの智弁と。 頑張れ! 駒苫!!
三連覇という夢を現実にしてほしいものです(^-^)
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-17 21:00 | ひとり言 | Trackback | Comments(0)

吹奏楽な人々。

つい先日、会社の総務の女の子がブラス出身のクラリネット吹きだということが判明。
しかも彼女は、今も社会人団体で活動を続けているという、現役さん!
元バンドピープル(という雑誌があったけど・・・今もあるのかなぁ??)の私としては、
何か嬉しかったのだ(^-^)

会社の同僚には、吹奏楽部出身者が何人かいる。
美人営業のHさんは元オーボエ吹き、技術系営業のTさんは元フルート吹きなんだそう。
二人とも中高ずっと、同じ楽器をやってたらしい。
辞めちゃった営業のHさんは、なんと北海道の高校ブラス名門・白石高校の出身で、
ユーフォニウム吹きだったそう!
私は中学はクラ、高校はフルートで、
どうもどちらの楽器も上手くならないまま終わった感がある(^^;)

先日、たまたまお昼の時に、HさんとTさんと食堂で一緒になり、
総務のクラリネット吹きIさんの話をしたところ、ブラスお宅炸裂!!(笑)
吹奏楽コンクールの課題曲や定番レパートリーの話から始まり、
兼田敏さんがどうの、A.リードがこうの、アルメニアンダンスはパート1と2どっちが好き、
火の鳥が・・・、マイスタージンガーが・・・、コンクールの課題曲CやDはマーチだ、・・・。
まさにオタクでした(爆!)
その場にいた他の方々は、興奮気味に大声で矢継ぎ早に話す私たちの会話で飛び交う単語が全く理解できず、ボーゼンとしていたよう・・・(笑)
普段、さほど趣味や関心が同じでもなく、主に仕事での付き合いしかない人たちと、
元ブラス、というだけであんなに盛り上がれるとは、正直ビックリでした(笑)

今週末から、吹奏楽コンクールの札幌地区大会が始まったよう。
場所はKitara なんだって! 贅沢だな!
私たちの頃は、全道大会は厚生年金会館で行われ、
各ブロック地区大会を勝ち進んで厚生年金に行くのを目標にしてたなぁ、懐かしい!
(私は結局、一度も全道には行けなかったけど×××)

総務の彼女は、今日が本番だって言ってたよ(^^)
全道大会に進めてたらいいね!
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-06 22:20 | 音楽 | Trackback | Comments(6)

Il fait chaud.

ここ数日、札幌は非常に暑い日々が続いています・・・。
バテ気味×××
今週が一番暑い週だろな・・・、そしてお盆が過ぎたら急激に秋化していくことでしょう。

ビアガーデンも来週までだし、夏を楽しみましょうか。
[PR]
by chocolat_13 | 2006-08-05 12:00 | ひとり言 | Trackback | Comments(6)

カフェと古楽と着物好きの   お気楽ガンバ弾きの日常です。 


by chocolat_13
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31