休日雑感。

休日も終わり、明日からまた仕事。。。
はぁ、楽しいときはあっという間に過ぎるものだなぁ。

リコーダーの練習に始まって、
お着物屋さんでのお買い物、本日はガンバのレッスン。
読書も少々、お酒も少々、
うん、この休日は、なかなか充実していたではないですか♪

お着物屋さんでは帯まわりのお買い物。
ブルーとベージュベースの和更紗の帯にこげ茶の帯揚げ、
アンティークボタンの帯留めにオリジナル三部紐と、
帯まわり一式が不思議に合うものが次々と出てきて、もうこうなると出会いですよね!
あまりにもピタリと合うので、こういう時は私も店主の方も嬉しくなってきちゃいます。
久々に満足度の高いお買い物でした~(^^)
こういうお買い物ができた時って、少々値が張っても思い切れるし、
後ろめたさもあまり感じません。
お支払い時に苦しむのかもしれませんが・・・(^^;)
そのうち、お披露目できるといいな♪

ガンバのレッスン、こちらで演奏会のあったお若い先生に、
8月に続き、見ていただくことができました。
こちらでは本とに稀な機会なのでいい刺激になります。
8月はマレの組曲から"Rondeau" と"Gigue"を見ていただきましたが、
今回は"Gigue" の再トライと"Caprice" をば。
どちらも軽快なテンポの曲だったので、結構キツかったです(^^;)
弦と弓のコンタクトと安定した弓の返しが当面の課題。。。
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by chocolat_13 | 2007-10-09 00:20 | 日常 | Trackback | Comments(4)

週末雑記。

9月になりましたね。
まだ暑さは去っていないけど、秋の入り口ということで
スキンを変えてみました(^^)


週末の土曜日は、仕事の後、リコーダーの練習へ。
ガンバから行きたかったので、土曜出勤を休もうかと思案してたのだけど、
急ぎの翻訳が終わらなかったので、やはり出勤するハメに×××
フルタイム働いて、リコーダーの部の途中から参加。

練習の後は、最近ガンバ友達が都留音楽祭へ行ってきたので、
報告会をかねて宅飲み。
ワインに詳しいという友人の先輩チョイスのスパークリングの白と、
キアンティの赤を1本ずつ。
白はドイツのリースリングスのスパークリングだったのだけど、
ドイツワインでも甘すぎず、スッキリとした飲みやすさで素晴らしくおいしかった!
キアンティの赤は適当に買ってきたものだったので、イマイチ・・・。
本日、ひどい二日酔いになったのだけど、きっとこのせいかと・・・(=_=)


日曜日、朝起きたら、頭が痛くてムカムカする×××
洗濯をするも途中で寝なおしてしまい、起きたら4時頃。
さすがに頭痛はおさまり、気分も良くなったところで空腹感。
夏の好物、そうめんを食べて、夕方5時過ぎにガンバの練習へ。
久しぶりのデュオの会、友人も二日酔いがひどかったとな(笑)
2時間合わせて遊んで、友人が用事で早めに退出したので、
残り1時間は個人練習。
目下の課題はシンプソンとマレ。
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by chocolat_13 | 2007-09-02 23:55 | 日常 | Trackback | Comments(6)

The early bird catches the worm.

昨日、うたた寝しながら寝入ってしまって、今朝はえらく早い時間に起きた。
2~3ヶ月に一遍くらい、そんなことがある。
早い時間に起きて、そのまま起きてて、会社へ出かける。
いつもの時間が妙に遅く感じたりして、
しかもそんな日の方が、出るのが遅れたりする(笑)

早く起きちゃった日には、たいていFMを聴いてみる。
6時からやってる「バロックの森」 普段、滅多に聴かないので、新鮮。
この間の時は、平尾先生のシェンクが聴けた。
今日は、アントニオ・サリエリの「ラ・フォリア」なんていう、レアなものが聴けちゃった。
ちょっと得した気分(笑)
サリエリのフォリア、コレルリのっぽかった。 イタリアンな感じなんだろうな。
やっぱりマレの方がいいや。


早起きは三文の得、とな?
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by chocolat_13 | 2006-03-09 22:00 | 日常 | Trackback | Comments(2)

トンボー。

私がはじめて人前でガンバを弾いたのは、ある先生の一周忌の会だった。
その方を私は直接存じ上げなかったのだけど、
今お借りしている楽器の元々の持ち主で、非常なガンバ愛好家だったそうだ。
亡くなった折、奥様が縁の札幌へとお使いだった楽器を送ってくださって、
縁あってそのうちのテナーの楽器をお借りすることになった。
一周忌の際、偲ぶ会を東京と札幌で行ったのだが、その折に奥様は、
札幌では旦那様の愛用していた楽器で演奏をしてほしい、と強くご希望されたそうで、
無謀にもガンバを始めて数ヶ月の私たちが演奏をすることになったのだ。
私はこの楽器をお借りする少し前に、リコーダーの会の方から楽器を借り始めたばかりで、
この楽器が来てそちらを借りるようになり、曲がりなりにもガンバという憧れの楽器を
そして他の楽器が揃ったことで、ガンバコンソートの楽しみを始めることができた。
なので、お会いしたことのないこの先生には、非常に感謝の気持ちを持っている。

この時、亡き人を偲ぶ文集が発行され、出席した私たちも一部いただいてきた。
参加しているリコーダーグループの長老の方々も、数名文章を綴っていたが、
定年の年齢を超える方々の綴られた文章には、巧拙を超えて感慨深いものが多かった。
逝去を悲しむ気持ちよりも、彼岸でお会いしてまた音楽を楽しむ喜びを思う、
などという文章は、お年を召した方でなければ書けない名文だと思う。
自分も同年代の友人を見送ることになった頃、そんな風に思うのだろうか。
そういう気持ちは、その日リコーダーで演奏した「ラクリメ」や
ガンバのレパートリーに多い「トンボー」につながっているのかもしれない。

先日、ガンバ愛好家で古楽のコンサート企画なども多くなさっていた方が亡くなられた。
個人的にさほど存じ上げていたわけではないが、
古楽やガンバがらみではよくその名を目にするお方だ。
件の先生とはコンソートをご一緒していたようで、
昨年のガンバ合宿では、持っていったテナーの楽器をご覧になって、
「またこの楽器に会えるとは」と感慨深げに仰っていたのを思い出す。

人の死はいつも悲しい。 近しい人であれば尚更だ。
残った人はそのことで多くを思い、感じて、心の糧にしていくのだろう。
こんな風に細いつながりの中でさえも、何かを思わせることもあるのだ。

数年前に出席したVnの先生のお父様の葬儀を思い出す。
弦楽4重奏でのカンタービレによる音楽葬。
音楽家や音楽愛好家への弔いには、心からの音楽がふさわしい。

ご冥福を心よりお祈りしたい。
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by chocolat_13 | 2006-03-09 06:03 | ひとり言 | Trackback | Comments(2)

BOOK1 「やさしい訴え」

秋の読書、先ずは小川洋子「やさしい訴え」から。
実は、昨日記事をアップした時点では、この本は読了しておりました(笑)
現代作家の小説、久しぶりに読んだけどやっぱり読みやすい~。
先を知りたい思いでどんどん読み進んじゃう、テンポの良い小説。
通勤時の待ち時間もあっという間でした。

テンポ感がよいくせに、とってもゆったりした物語。
現実の生活や過去のつらい記憶に苛まれて、都会の生活から人気のない別荘地へと
それぞれ逃れてきた男女の交流のひとときを綴った物語。
カリグラフィ作家の女性と、チェンバロ製作家の男性、そしてその女弟子、
三人の微妙なバランスが織り成す、繊細な物語。
チェンバロが主題なんて、音楽、特に古楽好きは楽しんで読めますね(^-^)
ゆったりとお上品な雰囲気なのに、激情やしんとした孤独なんかも散りばめられて、
チェンバロのか細い響きの彩りが印象的。 ある意味、とってもバロック音楽的?

主に通勤時に読んでたので、いつも聴いてるバロック音楽が始終BGMで流れてました。
もちろんチェンバロも入ってます(^-^)
ラモーじゃなく、主にテレマンだったけど・・・(笑)
表題の「やさしい訴え」は、ラモーのチェンバロ作品の題名だそう。
この曲は知りませんでした。 CDを探してみよう。

この本を読みながら、チェンバロ製作家の姿を追いながら、
私はガンバ奏者のことを考えてました。 
作中で、製作家の女弟子さんが古楽サークルでのコンサートでチェンバロを弾くために
札幌(!どこでやったんだろう・笑)へ出かけるくだりがあり、
このコンサートで共演してたガンバ奏者の人生は、一体どんななんだろう?と
勝手に思いふけっていたのでした・・・。
その後、チェンバロとトラヴェルソのコンサートだったというくだりが出てきて、
ガンバ奏者はいなかったことが判明! 気抜けしちゃいました(爆!)

それにしても、このチェンバロをめぐる製作家と女弟子の間に流れる信頼関係、
ガンバの重奏で描かれたらとってもしっくり来るよ、きっと~!! など、
これまたガンバびいきで考えちゃいました(笑)
映画「めぐり逢う朝」もそうでしたが、同族楽器同士で合わせてあんなにハマる、
通じ合う楽器って、ガンバ以上にはなかなか無いと思うのですがねぇ。
ある複数の人々の心の交流を描くのになぞらえるには、正にぴったり!かと。
贔屓目すぎ??(^^;)

色んな形での音楽への関わり方があるのだな、とも ふと思わされました。
音楽といえば、作曲する人、演奏する人、がぱっと思い浮かぶけれど、
楽器を作る人やコンサートをマネージする人、録音をする人、など 多数の人が関わってます。
ネタバレになりますが、この小説では、カリグラフィ作家である主人公が、
チェンバロを作るという音楽に関わる作業に
製作家の名前を書き込んだネームボードのネームのデザインをする、という形で参加します。
そういう関わり方もあるんだ、と、感心しました。
ガンバの先生が、作ってもらった楽器の頭部の彫刻を、地元の彫刻家の方にお願いした、
というのと通じる話ですよね(^-^)

・・・なんて、何だか本筋とは関係ないところで楽しんじゃってました(^^;)
ラストもピリリ、としてましたよ。
現代小説って、やっぱり起承転結で終わらないのですね。
大団円で白黒はっきりつけて終わる、という形式ははるか昔、
近現代小説では、日常から切り取ってきたヒトコマという捉え方が一般的になったのかなぁ。
映画もそうですよね。
そ・・・そこで終わっちゃうの~、という 背中がムズムズするような終わり方が多い。
それは、ある出来事が終わった後にも人生や人の営みが綿々と続いていくのを考えると、
当然の成り行きではあるのだけど。 どこで切るか、そこが作家の腕の見せ所。
その先の展開を、人生を、読者の想像に任せる。
この小説も、最後の時点での各人の関係性、主人公の置かれた状況が不透明なまま
時間が流れたことだけを意識したという点で、非常にはっとするような終わりでした。
(最後のコンサートのエピソードの前で終わるなら、大団円なのでしょうが・・・。
そうしなかったことで、主人公の孤高性がクローズアップされ、
この小説をぴりりと引き締めたと思います)

この本は、香音さんからのオススメでした。
香音さんがいつかやってみたい、とおっしゃっていた儀式のシーン、とっても素敵でした。
やっぱりガンバで弾くならこの曲?とか、考えちゃいましたけど(笑)
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by chocolat_13 | 2005-10-04 00:00 | 本・映画 | Trackback(1) | Comments(10)

カフェと古楽と着物好きの   お気楽ガンバ弾きの日常です。 


by chocolat_13
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