年末の楽しみ 2.
2008年 12月 29日
年末の楽しみ第2弾。
28日は、久しぶりのバロック・ダンスレッスンでした。
今回はサラバンド特集、ということで、サラバンド2コマ+コントルダンスを受講。
サラバンドはご存知の通り、ゆっくりとした荘厳な曲で、
そういう曲の方が演奏するのも難しいけど、それはダンスも同じ。
演奏で必要とされるそのまま同じことが、ダンスでも要求されるようです。
もの悲しい旋律の多い舞曲ですが、決して暗くならないこと。
もともとサラバンドの踊りは、男性用の非常に技巧的なものが多いらしく、
決してメランコリックではない、力強さと威厳を備えた、堂々とした踊り、なんだそうです。
これは、はじめて知りました。
まだまだステップをこなすのに精一杯の万年初級者には難しいですが、
各ステップの性格や全体の中での効果、動きに対する準備の意識、
フレーズのまとまり感の出し方、など、
ただステップが踏めればよい、というのはそろそろ脱皮しないといけないのかな、
という気がします。
ステップだけでもままならないのに、手もついてくると本当に難しくて、
レッスンの中だけでは消化できません。
ある程度予習して、ステップやフィギュアを覚えてからレッスンを受ける形にしないと、
せっかくのレッスンがもったいないような気がします。
・・・なんて言いつつも、なかなか時間も情熱も、ダンスに傾けられない身としては
中途半端にならざるを得ないのかな、とは思いますが・・。
28日は、久しぶりのバロック・ダンスレッスンでした。
今回はサラバンド特集、ということで、サラバンド2コマ+コントルダンスを受講。
サラバンドはご存知の通り、ゆっくりとした荘厳な曲で、
そういう曲の方が演奏するのも難しいけど、それはダンスも同じ。
演奏で必要とされるそのまま同じことが、ダンスでも要求されるようです。
もの悲しい旋律の多い舞曲ですが、決して暗くならないこと。
もともとサラバンドの踊りは、男性用の非常に技巧的なものが多いらしく、
決してメランコリックではない、力強さと威厳を備えた、堂々とした踊り、なんだそうです。
これは、はじめて知りました。
まだまだステップをこなすのに精一杯の万年初級者には難しいですが、
各ステップの性格や全体の中での効果、動きに対する準備の意識、
フレーズのまとまり感の出し方、など、
ただステップが踏めればよい、というのはそろそろ脱皮しないといけないのかな、
という気がします。
ステップだけでもままならないのに、手もついてくると本当に難しくて、
レッスンの中だけでは消化できません。
ある程度予習して、ステップやフィギュアを覚えてからレッスンを受ける形にしないと、
せっかくのレッスンがもったいないような気がします。
・・・なんて言いつつも、なかなか時間も情熱も、ダンスに傾けられない身としては
中途半端にならざるを得ないのかな、とは思いますが・・。
by chocolat_13
| 2008-12-29 01:53
| 音楽